最近フォローしているツイッターの数がどんどん増えていて、今までとは違った角度からの情報を捕えやすくなっているのは喜ぶべきこと。
年始に読んだ本が勉強になったので覚えに記しておく。
安宅和人「イシューからはじめよ」。
これは、誰かのリツイートのリンクから辿りついた(たしか博士号の意味って何か、というような話だったと思うけど)ブログ「ニューロサイエンスとマーケティングの間」のエントリーを読みながら、文章も明解、めちゃ頭よさそうなかただなあと思っていたら、最近本を出しましたと書いてあったので買ってみた。当たりでした。
まだ途中ですが、
イシュー度が高く、かつ解の質が高く、を目指すべし。
よいイシューとは、答えを出す必要性があり(本質的で仮説が深い)かつ答えを出せるものであること。
情報収集・知識量ともに増えすぎると新たな解が出にくくなる。
知恵袋的な人、外部機関への相談がブレイクスルーにつながる。
というあたりが、なるほど、でした。
あとは、酒井穣「これからの思考の教科書」。マッドリドレー「繁栄」、まだ途中まで。
箱根駅伝もよかったし、自分でも走ったし(筋肉痛だけど、、)なかなか良いお休みでした。