昨日の夜はギリギリまで仕事が終わらなくて、駆け込みで横浜に行く。
一応オサレなお土地柄、という先入観があるのだけれど、高島屋側から出て川べりを歩くと、いったいここどこ?てな不思議な風情。
金髪の先生は相変わらず飛ばしている。最後のシメは腕が上がらなくなるまでアッパー。やがて昼過ぎからじわじわと筋肉痛。
今日は中野に行ったついでにいつものお店でお買いものたくさん。
コメダに入りたかったけれど、土曜の昼とあって、ずいぶん待たされそうだったのでパス。
夕方のハイライトはダンス。少人数ずつで踊った中の最後の回に先生が入って踊ってくれた。
代行の先生は、ちっちゃいけれど、タメとキレ、そしてその身体の動線の波打ち方が尋常でない。やっぱりプロはディテールの意識が素人と全然違う…と落ち込みそうになるところだけれど、その笑顔に癒される。
先生たちはそれぞれ自分の「色」を持っている。人が振り付けた踊りでも、踊りこんでいくうちにその人独自の色になっていく。先生だけでなく、みなさんの踊りを見ていて飽きないのはそこのところだったりする。
帰り際、練馬でモスバーガーにかぶりついていると、横の通路で小学生ぐらいの女の子が手とお尻をふりふり踊っている。
そうそう、踊るのって楽しいよね。