ラフォルジュルネ・オジャポンに行く。
なにしろ一回が短くて安いので、ハズレ覚悟で聞いたこと(記憶)がない曲ばかり冒険してみた。
プーランクの七つの歌と
Francis Poulenc - Sept Chansons - Eric Ericson Chamber Choir
シェーンベルクの浄められた夜(ピアノ三重奏版)
Arnold Schoenberg - Transfigured Night for String Sextet, Op. 4
が個人的には「当たり」だった。
そしてもちろん、ピエール先生トーク付きのメシアン「鳥のカタログ」を堪能。
譜めくり、すごく難しいんだろうなあ。
待ち時間にロフトに寄る。
オフィスのデスクで盆栽かコケでも育ててみようかという衝動とたたかう。
自室で育てるのは、つい水やりを忘れてすぐに枯らしてしまうので、もとよりあきらめている。
文房具等々、ピエール先生のバッハ平均律クラヴィーア曲集をお買い上げ。