特に振り付けが、というよりは、全体の雰囲気というか構成が。
こちらを見て下手の横好き的にハンドウエーブとタットなるものの練習をはじめました。(肩も腕も手首もかたいのに。。)こういう脳トレみたいなの苦手なくせに、手振り好きなんだよなあ。
できなかったことができるようになる、というのは自分にとって、わかりやすい進歩の形だけれど、できていた(はずの)ことの精度が少し上がった、若干出来栄えがましになった、とかいうのは、実にわかりにくい。
まずは、できたと思ったのが錯覚だったことに気づかないと、そこから先の話なんて始まらないんだろう。
気づく力、見る力を養うことも必要。
まあ明らかにできてないことが山ほどあるから、わかりやすいって言えばわかりやすいんだけれども。