hand to hand act

何かというと感心してばかりだけれども、世の中にはすごい人たちがいらっしゃるものでありますね。

当初ダンスと思ってみていたけれども、アクロバット的ジャンルのもよう。
お美しい。。。

かわいい。

一週間

自分はせっかちだ、という自覚はあった。
長い列に並ぶのは嫌いだし、本気を出してもたいして早く歩けないくせに、混雑のせいでマイペースが崩されて歩速が遅くなることとか、自分が最短距離と信じるコースを選べなくなるような状況も嫌いである。
先週木曜に事態が発生してからこの一週間というもの、文字通りよちよち歩きをしながら、わが右足くんの回復をじっと（通勤の混雑にまだ耐えられないし、ご時世も加わって今は在宅勤務させてもらっているので、自室の中か近辺をうろうろ、又はよちよちする程度で、文字通りじっと）お待ち申し上げているのだけれども、自分の堪え性のなさに呆れつつ、我が身の上にふりかからなければ今までバリアフリーについてよく考えたりしたことがなかったことを反省したりする。

そんな中、こちらを拝見し元気をいただく。

もう夕方

本日の個人的女子モードを牽引されているこちらの先生、Web露出が多い。気に入ってしまうと飽きずに平気で何十回でも見ているので、一日中お世話になりまして、早くも夕方。

なにしろダンスは見る方も初心者なので、気付くのが遅すぎるわけだけれども、このかたNe-Yoさまの「One in a Million」のMVにご出演であった。
音楽動画は自発的には殆ど見ないけれど、前に先生がこの曲を使われたので当時見た記憶がある。見覚えがある気がしていたのはそういうわけだ。(どうでもいいけど、先生が曲を割合よくお使いになるせいか、みなさんNe-Yoは「さま」付け。)

先生おチビさんと一緒のほうが楽しそう。

ひと段落しまして、男子モードに戻りました。

お籠り

先々週の金曜、はじめてのぎっくり背中（軽症）というものを経験したわけですが、引き続き先週木曜にはじめての脹脛の肉離れを体験しました。
なにぶんはじめてのことなので、自分の身体に何が起こったのか理解できず、ああこれがかの有名な肉離れというものですかと腑に落ちるまで時間を要しました。
痛めた方の足は当初、親指をつくこともできなかったのですが、先生方はじめ皆様のおかげで、足のかかとをついて、ゆっくりながら半歩ずつ歩けるようになりました。が、さて今度は無事な左膝が痛くなってきました。
まあ何事も経験なので、基本お籠りしつつ、ゆらし療法なるものを試しております。ドクターからは「揉まないように」「固定は不要」という話だったので、揺らすだけで揉むわけでもないし良いことがあれば儲けもの、悪いことはなかろうと行ってみました。結果として、おそらく早めにかかとがつけるようになったのではないかと思います。
道中、タクシーのおじさんおにいさんとお話をしました。
長期間お付き合いする人との日常会話は色々考えてしまうせいかどうも苦手で、用がなければあまり自分から話したいと思わないわけですが、one timeと割り切っている人とは気軽にお話ができるという妙な性格です。
運転手さんたちは職業病なのか腰痛持ちの方が多いようで、また、肉離れ経験者のおにいさんもいらっしゃいました。病人さんを乗せる機会が多いこともあって、病院の評判を割合よく知っていらっしゃったりするもので、色々とお役立ち情報をいただきました。
宅配スーパーもこんな時は重宝です。ここぞとばかり、備蓄の足りない水やら重い荷物をたんまり頼んでみたりしました。いつもの調子で食べてしまうと太りますね、と思いつつ、昨夜は宅配寿司で高めのネタを注文して憂さ晴らし。
BGMは相変わらず古畑任三郎シリーズ。いい加減筋書きは覚えているので、ほとんど聞いてもいなくて、目ではPCで違うものを見ています。
本日は女性ダンサーさんモードに入っております。

ミュージカルは苦手だけど、これは好き。

やっぱりこのひと好き。

おかげさまで気持ちは元気です。

電気好き

痛みに強いはずの自分だけれど、昨日は背中から腰にかけて痛くて起き上がれなかった。珍しく弱気になって、不登校の中学生みたいに、痛いよーうと呟きながらベッドの中で丸まっていた。夕方になってようやくテレビでも見ようかという気になって、また古畑さんというか田村さんの録画をシリーズ１から見るともなく眺めることとなる。
あれが現実であったなら世界は平面的で理解しやすい。
寝ていても仕方がないし、と信頼のおける筋にご相談をして、結果、よし明日は起きて整形外科に行こうと決意する。
目覚めてみると、せっかくの決意を挫くように雨。なかなか起き上がれない。いかんいかんこんなことではまた一日寝過ごしてしまう。
昼前、住居区内で日曜診療している数駅先の数少ない整形外科に赴く。日曜診療で専門ではないとはいえ、いやあこんなのはちょっと伸ばせば治るよとそこは触るだけで痛いんですと申告しているところにぐりっと指を当て、よほどのことがないと叫ばない私をぎょえええと叫ばせ、いやかたいんで普段からそんなに反れないんですと言っているのにこの痛みの中もっと反れるでしょうと無理をいう。すみませんが、念のためレントゲンを撮ってみていただけませんかと３回申告するも却下され処方箋を渡されて、しょんぼりして病院を後にする。
はい、わたしのアプローチが悪かったのね、とひとりごち、腹ごしらえをして元気を出す。とりあえす骨折ではなさそうだからレッスンには出られそうだけれども、もう少しマシなセカンドオピニオンを求めて再度別の検索ワードで次なる病院に行くことにする。
レッスンのあるお店の近くの病院で、受付横の掲示板をみたら気功に関心がある先生だそうである。さっきよりは納得感のあるコメントをいただき、ちゃんとレントゲンも撮ってもらう。こんなに身体がかたいのにダンスなんて、好きだけど向いてないんですよねと言うと、いや好きってことは向いてるってことだよと慰められる。気功的な処置をされた後、弱いところだから痛み止めしかないねと言われ、その後リハビリとのことで電気をかけてもらう。
初めての電気。快適。電気好き。
電気で痛みもおさまり、加えて痛み止めを倍量飲んで早くも復調した気分になり、うっかりいつも通りのペースで動いていたらまた痛くなる。いかんいかん。
でも、おかげさまで、ずいぶんとよくなりました。

四連休

四連休なので安心して夜更かし。
本日眺めていたのはこちらさま。

手

皆さんから恵んでいただいたチョコを頬張りながら、帰路山手線の中でずっと見ていたのはこちら。3番さん（このひと）のparis in the rainという歌詞のところの手がたいそうお美しい。いや他もいいんだけれども、なにしろ何度も見てしまう。

もともと好きなひとたちが３人も出ていて個人的「当たり」の１本。

相変わらず茂木先生も好きです。

どうでもいいけど、最近大玉チョコボールが好きです。

イヤホン

最近どうも気が塞ぐことが多いので、雑音から身を守ろう、または耳を守ろう、と今日はほとんど一日中イヤホンをして仕事していた。早々にオフィスを出て、郊外に向かう電車に乗ってから気づいたのだけれども、いつもより目の疲れもあまり感じないし、むやみに甘いものも食べなかった。肩こりも少し軽いような気もする。作業効率もよろしい。イヤホン効果なり。

どうでもいいけど、最近なぜかバレエ作品をおすすめされることが多くなった。
大抵は10秒ぐらいで次のに行ってしまうけれども、これは眠くならない（眠くなるほど長くない、ということももちろんある）。
自分は何故これを好むのか、考えてもよくわからない。曲が好きだからかなあ。でも同じような曲でも嫌いなのもある。好きだから好きだ。そういうものだ、というようなフレーズを最近どこかで読んだような。そう言ってしまうと元も子もないので、やはりある程度自分の傾向を把握したいんだけれども、やっぱりよくわからない。