最近特に、思い入れのある曲がいくつもできて、新しい曲に移っていくのが少しさみしい。
録画でもしない限り自分が踊ってるところを客観的に見ることなんてできないから、出来栄えのいかんにかかわらず手前勝手に達成感に浸るか、先生の顔をちらっと見て、まあ、一応がんばったので、ゆるしてくれたかな、と思うかしかないわけで、そういう先生との出会いはけっこう重要なファクターだと思う。
数年前から会社とジムでの自分を知っているもと同僚さんが、最近のわたしを見て、1年前ぐらいまではこんな子(週5でダンスばかりしてる)じゃなかったんだけどねえ、と言っていて、たしかに、それまでは週2コマぐらいは出てたけど、大して身を入れてやってたわけではなかった。
はて1年前に何があったかと考えてみると、先生が、年末だから踊ります、といってレッスンの最後に踊ってくれたのがちょうど1年前のことだった(それ以外にも何かあったかもしれないけど、今は思い出せない)。
ダンサーさんが本気で踊っているのを間近で見るのが珍しかった自分は、単純に、うわ、すごいなあ、と思ったわけだけど、たぶんそれから少しずつ出るレッスンの数が増えていった気もする。
いろんなご縁が絡まりあって、いまの自分につながっている。
感謝。