2010/01/19

できることから

ここのところ、平日が過ぎるのが、とても早い。
先週は月曜が休みだったからか、と思っていたが、今週も、もう火曜が終わってしまった。
土日は映像系の展覧会を2件回った。
竹橋のウィリアム・ケントリッジ、清澄白河で、レベッカ・ホルン。
どちらも良かったが、レベッカ・ホルンは2番目の展示室でかかっていた、短編が好み。
(長編は、途中から集中力が尽きた。短編の部屋から回ったのは到着時間の関係だったが、結果的には正解だった)ケントリッジは、イヤホンで音楽を聴きながらアニメーションを見る。気に入って、CDを買って帰る。音楽は、フィリップ・ミラー。ケントリッジ作品には、猫と、水がよく出てくる。
William Kentridge - Sobriety, Obesity & Growing Old (1991)

めずらしく、夕飯前にジョギング5km。

プロフェッショナルを見ていた。移植外科医師の回。
この1年ほど、なにか自分に出来ることで、病院でできる仕事はないかと思っているが、なかなか、それらしきものが見つからない。
今は遠くを見るときではないのかもしれない。手元で、できることから、こつこつと。