2010/09/18

sweetness of doing nothing

としまえんで映画を見る。ジュリアロバーツが自分探しする話なんて趣味じゃないんだけれども、イタリアとインドとバリを旅する話だったから、旅行に行くかわりに見るか、、という安易なチョイスだった。が、まあそれなりに悪くなかった。「コレラの時代の愛」の狂いっぷりが印象深いハビエル・バルデムが普通のバツイチ男役で出てたしね。sweetness of doing nothing 、こういう言葉に共感できるようになったのって、やっぱり歳とったからかな。がんばらないほうが、なにかと上手くいくことが多い今日このごろ。
でも、連休中走りこみだけはすることにした。Jog5km。ハーフマラソンデビューまであと69日。