本日の晩御飯、スーパーのお惣菜プラス、消費期限間近の卵があったので、こちら。
レンジに二皿入れたら一皿だけより加熱された模様で、もろもろになりましたが、超簡単美味。ごちそうさまでした。
本日の晩御飯、スーパーのお惣菜プラス、消費期限間近の卵があったので、こちら。
レンジに二皿入れたら一皿だけより加熱された模様で、もろもろになりましたが、超簡単美味。ごちそうさまでした。
ふと思ったのだけれど、ダンスを始めてしばらく経った頃は、せめてあと十年早く始めていたらなあ、と思うことがよくあった。
頻回に、しょっちゅうあった、と思う。
今でも、友達とそういう話になったら、冗談交じりにそう言うことはある。
けれど、本気で思っているかというと、そうでもない。最近は正直、あまりそういうことを思わなくなった。
ということに最近気付いた。
他人とじぶんを比べなくなったんだろうか。
いや、全く比べないかというと、そんなことは人間たるもの、ないし、美しいものを美しいと素直に愛でる気持ちはむしろ昔より純粋になっているのではないかと思う。
目標とするものとじぶんとの、その差分を客観的に検証する作業は以前より緻密にしていると思うけれども、そこで比べて、落ち込んだりするような方向にはじぶんの意識を持っていかない、方向転換する習慣を若干身につけた、ということかもしれない。
以前も今も、ジムで開放されている空きスタジオやクラスの待ち時間にちょこまか練習をするのは特に変わらないのだけれど、以前はけっこう他人の視線が気になったもので、ああすいません下手くそで。どうか見ないでください、と真剣に思っていたし、普通に外の通路を通っていく人たちから見える空きスタジオで、フルアウトで練習なぞできなかったものだけれども、最近はそういうことが気にならなくなった。無料で使える練習空間、ありがとうございます、見たければ勝手に見て、下手くそめと勝手に笑っといてください、としか思わなくなった。
図太くなったんでしょう、と思います。あと、もう1ヶ月で大台に乗ることになるんですが、やはり、今しかない、時間がないと痛切に思っているせいでしょうか。
なにしろ、十年前から踊っていたらよかったに、とたとえ思ったにせよ、遡ること十年前にはこれっぽっちもダンスというものに興味がなかったじぶんを一番知っているのはじぶんなので、そういうあり得ないこと、考えても仕方のないことは考えない。
遅まきながら、あの時はじめたから、あの時この時に出会えた先生がたがいらっしゃるわけで、特にお世話になっている先生というのは勿論いらっしゃるのだけれども、そのほかのどなたが欠けても今のじぶんはないだろうな、としみじみ思っているせいもある。
コントロールできないものは過去、他人や他人の気持ち。今年は特に、バレンタインデーとか全く関心が湧かなくて、いつもは一つ二つ買うじぶんにご褒美すら買わなかった。
コントロールできるのはじぶんのこと。コントロールできることにだけ集中したい。
でも感謝の気持ちは、思いたった時に、くどいくらい伝えておきたいと思います。いつ死んじゃうか、お互いわからないですもんね。
追伸:
今回のオリンピックは、スノーボードとカーリングを特に楽しみました。が、USの人と話した時に、オリンピックの話題になるかと思いきや、スーパーボウル!と聞いて、なるほどそういう感じなのねーと思っていた矢先、レッスンで、スーパーボウルのハーフタイムショーを見てないとか信じられん、今年のは当然だがBruno Marsも検索して見ておくべし、というよなことを聞いた。先生がちらっとかけてくれた曲は、たしかによく聞く耳なじみのある曲だったっけと思い出して、今しげしげと眺めているところであります。
どこで聞いたのかも、ちゃんと思い出しました(笑)
肉離れ以降、特にダンスの前にはかなり入念に脹脛から腿裏にかけての張り感を解消すべく色々やっているのだけれども、どうもあまり継続的な改善が見られなかった。
前回のトレーニングで、先生からハーフポールの斜面から頂点にかけて足裏を乗せて前傾姿勢を取るべしとのご指導をいただき、それ聞いたことある(けど、やってない)と思いつつ、はい、ハーフポールは持っていないので、ジムに行った時にやります、とお答えして帰ったのだけれども、ジムではすることが多くて、ハーフポールに乗ってじっとしているだけの時間がなかなか取れないのである。
ある時思いついて、在宅勤務中はなるべく座らないことにした。座位よりも立位の方が姿勢がマシになるからである。座位における右上半身前傾姿勢、右手酷使状態を解消すべく、左手でマウスを使ってみてとご指導いただいて、この機に左利きになってみるかと1日2回ネズミマークのリマインダーが出るように設定した。一応無視せず左手でマウスを握るものの、ほぼワンクリックで右手に戻る始末で、あまり効果がない。左手を使うより立ってる方がまだマシかもと思い、座ってできるPC仕事を立ってすることにしたという顛末。けっこう疲れるし、立ったまま無意識に机に頬杖をつき始めたりすると元も子もないので我に返らなければならないのだけれども、それでも背中の調子は割合良くなった。
更にハーフポールの代わりに、昔買って座椅子がわりにしていた三角クッションの斜面を踏んで立ったまま仕事するのはどうだろうかと試みたところ、これが案外長いこと踏んでいられる。
関係あるといえばあるし、それほどないとも言えるのだけれども、眠れないので飲酒量が増えていた。飲酒が過ぎると水分不足になるのは漠然と知っていたけれども、ここしばらく出ているヨガクラスの先生が、水分が不足すると筋肉がビーフジャーキーみたいにかたくなっちゃうからね、とおっしゃったのを聞いて、飲酒イコール筋肉ビーフジャーキーのごく個人的イメージ図式ができあがった。
全くやめられるかというと、そうでもないのだけれども、そういえば以前に先生も飲酒は週2回にしたとおっしゃっていたしなあ、ジャーキーはいかんジャーキーは、と結果的に飲酒量が少し減った。
上記各種相互補完的な効果によって、かどうかわからないけれども、脹脛から腿裏の張り感が少し軽減した。継続できるよう備忘として記しておくことにする。
先生がご休養中でいらっしゃるので、次にお目にかかった時には「しばらく見ないうちに上手になったねえ」などとお褒めの言葉でもいただけないかしら、と万に一つも実現可能性のない幻をチラッと夢想しつつ修行にいそしむ不肖の生徒であります。
普段は仕事で行けない時間帯のクラスにお邪魔できた祝日の修行先、曜日違いのアドバンスクラスの昔の録画。
まずはストレッチの時のお美しい指先に度肝を抜かれて始まり、その後30分にわたる割合ハードな体幹トレーニングで汗だくとなりました。
振付は4週目だから集中して、置いてくからねとおっしゃったので、これはヤバイところに来た思ったものの、自習時間をこまめにとってくださったおかげもあって、まあ案の定できはしなかったけれど方向音痴に陥って周りにご迷惑をおかけするほどでもなかったかな、とレベル低い自己満足と、録画で練習しよっとと決意を新たにスタジオを後にしました。ちなみに今日の曲は鬼束ちひろ「青い鳥」。
修行先探し中に見つけたこちらも好きでした。たまたまですが歌詞が鳥つながり(笑)。
じぶんは飛べないけれど、飛びたい気持ちだけは。
振付がついていない曲を繰り返し聴くのは珍しいという、良いのか悪いのか分からない(たぶん悪いと思う)習慣がついてしまいました。たまたま出会ったこちらの方の声がとても心地よいので、珍しく振付のない曲を何度も聞いている今晩であります。
修行先其の弐(スタジオは違いますが)。約一年前にオンラインレッスンでご縁があり、少しレベル上げしてから、そのうちスタジオに行きたいなと思っていたら一年経っていたという。時の経つのは早いものです。
たまたまなのか相当ゆっくりペースで教えてくださってた回に当たったようで、じぶんの出来栄えはともかく、動画で映っている振付の最後まで2回お邪魔しました。すてきすてき。
地味にハードなこういう動きを軽やかに且つ滑らかに何事でもないかのようにできるには何が必要なのか、とレッスンが終わった後からが始まりとなりました。とりあえずサボり気味だった腹筋をはじめました。鍛え直してまたリベンジしたいです。
若い方達に混じっての修行は刺激的で大変よかったのですが、副産物として未経験箇所の膝痛が特定の角度の動きの時にズッキンと出るようになりまして。折しも先生も今週はお休みとのことで、考えようによっては、タイミング的にこれ幸いだったと言えるかもしれず、と見る専に精出す本日であります。
悪夢の肉離れから早や2年経ちましたが、あれも冷えmaxの2月でした。何が悔しいと言って、一度目の兆候を軽んじてそのまま動いていたらビシッと決定的に切れたのが、じぶん大馬鹿者だろうと悔やみきれないので、今回は軽症のうちに白黒つけておくべしと念のためお医者様には行きました。
超要約すると、レントゲンに写らないから半月板かも、軟骨は減ってます、痛い場所的に靭帯ではなさそう、2カ月しても治らなかったらMRI撮りにくるのも良いかも的なご指導をいただきました。つまり放置でよろしいんでしょうかとお尋ねすると、いや放置してはいけません、気をつけなさい、痛いことはしないようにとのことでした。やっぱりお医者様というのは人徳をお持ちの方がなるべきものだと思います。ふつうの人にこんなこと言われても、つまりどういうことだと詰め寄りたくなるに違いありません。
先生的にはこれは怪我とかの範囲に入りますかとお尋ねしてみると、入らない、あっためておきなさいと即答だったので、ようやく納得して帰宅してまいりました。ええ、まあ心配性なほうに入ると思います。でも時折くるズッキンは怖くて普段通り重心かけられないのが不自由なのです。
さて見る専にもどります。ああすてき。
この手の系統は苦手なのが多いんだけど、この先生のはすごく好き。
さいきん踊りと曲に関しては、ほぼ数秒で好き嫌い判別がついてしまう傾向にあり、偏ってるのかな、辛抱が足りないかなと少し反省したり、それなりに長く通わせてもらってる先生方って、奇跡的にありがたいなぁと思ったりしております。