2020/05/06

気長修行

こんな限られたスペースで、フルアウトでも動いてないのに、どうして、と思うけれど、軽く足を捻ったらしく、昨夕から角度によって少し痛い。
バーレッスンの角度は問題ない。
ええい、治れ。
念力が足に通じたのか、昼前に奇跡的に回復する。
先生のお顔を見て更に元気になり、気分良くお腹が減る。
そうそう、昼食がまだだったと台所の照明を点ける。

じぶんには豆料理なんてできない、と思っていた。
欠かせないプロセスとして、一晩水に浸しておく、というのがあるからだ。
豆が吸水した翌朝には、もはや豆を食す意欲がなくなっているに違いない。
肉離れに始まってコロナ期間に入り、あきらめず気長に待つことを学習中である。
昨夜から金時豆を仕込んで、パルスイート控えめの甘煮(名前の割に甘くない)とチリコンカンを製作。
実に美味い。

4月中に買ったはずだけど、まだ開花しない。
ガードが固いあなた、気長にお待ちしております。