2019/05/19

せっかく3

この週末、角膜潰瘍と虹彩炎がひどかった間にPC画面を直視した時の眼痛がTVや照明の比ではない激痛であったことにキモを冷やし、1つは薄型非球面加工、1つはブルーライトカットと2種類の眼鏡を買ってみた。
ブルーライトカット、初めてだったのけれど、かけてみるなり目の奥にひとかたならぬ癒し感。マッサージに行くと必ず「目がお疲れですね」とコメントされるのだけれども、これで少し緩和されるといいなあ。
30代前半に仲良くしていた男子がzoff贔屓だったせいで、以来ずっとzoffなのだが、今回かくかくしかじかでダンスでバタバタ動いても落ちないようにしてもらえませんかね、ついでに左右段違いに生えている眉毛(正しくは20代後半に雨の中自転車に乗っていて点字ブロックで滑って転んで眉間を数針縫った際に段違いになって、整形するのも面倒だからそのままにしているのだが)が目立たないようにしてもらえませんかねと駄々をこねたら、店員さんが丁寧にフィッティングしてくれた。ありがたい。
ダンスをしている女子で眼鏡をかけている人間など一人もいない(とりあえず知る限りは)から、顔を合わせるたびに、かくかくしかじかでしばらくの間眼鏡ですと言い訳をして回らなければならない。はっきりいって面倒である。
眼鏡が目立たないように派手めなウエアでも着て注意をそちらに逸らしてみるかと試みたが、しっかりばれてしまった(あたりまえだ)。
嗚呼めんどうめんどう。