2009/09/10

レベル2

最近、「疲れた」にも、種々あるのに気がついた。
レベル1 少し休んで水でも飲めば、夕食前にジョギングできそう。
レベル2 プールで平泳ぎならできそうだ。(夕食前)
レベル3 夕食を食べてから(最低1時間半後)なら、ジョギングできるかも。
レベル4 夕食後なら、歩けるかも。
レベル5 ごはん食べたら寝ます。

ちなみに、夕食後ならプールに行けるかも、というレベルがないのは、
夕食から1時間半(できれば2時間)経過した後に泳げるプールが近所にないからであって、
もしそういうプールがあればレベル3と4の間に挙げたいのである。

さて、今日はレベル2。
唇のかさぶたも漸く取れたし、涼しくなったから空いているだろうという考えも手伝って、
久々に出かけた。なんと11日ぶり。
その間ジョギングはしていたわけだけれど、泳ぎはじめてみると、
使っている筋肉の部位が走るときと違うのに気づく。

クロールは鼻に水が入って痛いので、できない(今のところ)。だから平泳ぎオンリー。
2往復目までは、け伸びして、浮いているだけ。
7往復済んだあたりから、やっと通常のように水を蹴ることができるようになる。
手と足のフォームと、25メートルを何回の動作で泳げるかだけ意識する。
クロールの男性陣に、どんどん抜かされていく。
10往復目ぐらいから、スピードを出す。
途中から数えるのを忘れてしまったけれど、40分でいつもは1キロぐらい。
外の風が涼しくなったぶん、プールは、ほんのり温水になった。

Michael PollanのOmnivore's Dilemmaを読みかけ。
ここのところ、youtubeで毎夜authors@googleのPollan氏の講演をかけているのだけれども
必ず途中で(それも経過後10分程度で)眠ってしまって、まだ最後まで聞いていない。
身体を動かしているせいなのか、夜、目が冴えて眠れない、ということがなくなった。