最近、「疲れた」にも、種々あるのに気がついた。
レベル1 少し休んで水でも飲めば、夕食前にジョギングできそう。
レベル2 プールで平泳ぎならできそうだ。(夕食前)
レベル3 夕食を食べてから(最低1時間半後)なら、ジョギングできるかも。
レベル4 夕食後なら、歩けるかも。
レベル5 ごはん食べたら寝ます。
ちなみに、夕食後ならプールに行けるかも、というレベルがないのは、
夕食から1時間半(できれば2時間)経過した後に泳げるプールが近所にないからであって、
もしそういうプールがあればレベル3と4の間に挙げたいのである。
さて、今日はレベル2。
唇のかさぶたも漸く取れたし、涼しくなったから空いているだろうという考えも手伝って、
久々に出かけた。なんと11日ぶり。
その間ジョギングはしていたわけだけれど、泳ぎはじめてみると、
使っている筋肉の部位が走るときと違うのに気づく。
クロールは鼻に水が入って痛いので、できない(今のところ)。だから平泳ぎオンリー。
2往復目までは、け伸びして、浮いているだけ。
7往復済んだあたりから、やっと通常のように水を蹴ることができるようになる。
手と足のフォームと、25メートルを何回の動作で泳げるかだけ意識する。
クロールの男性陣に、どんどん抜かされていく。
10往復目ぐらいから、スピードを出す。
途中から数えるのを忘れてしまったけれど、40分でいつもは1キロぐらい。
外の風が涼しくなったぶん、プールは、ほんのり温水になった。
Michael PollanのOmnivore's Dilemmaを読みかけ。
ここのところ、youtubeで毎夜authors@googleのPollan氏の講演をかけているのだけれども
必ず途中で(それも経過後10分程度で)眠ってしまって、まだ最後まで聞いていない。
身体を動かしているせいなのか、夜、目が冴えて眠れない、ということがなくなった。