2009/11/20

手袋って

昨日、走っている最中、あんまり手が寒かったから、手袋、てぶくろ、、と呟きながら、押入れを探索した。
手袋は、あまり使わない。
ひと冬に1、2回、ああ寒い、と買ってみては、やっぱり、手が使いづらいから、という結論に達して、押入れに納品されてしまう。
そういう哀しい運命の手袋が、あった、あった。
なぜか、やたらぶ厚い、裏起毛の、北海道あたりでも通用しそうな手袋。
ウインドブレーカーに全く似合わないんだけれども、まあ仕方ない。

でも、走り出して10分もすると、あたたまって、むず痒くなってきた。
やたらぶ厚いので、外して片方ずつポケットに入れたら、妊婦さんが走ってるみたいになった。

正月の駅伝やマラソンで、指先のない手袋しているひとがいるけれど、あれって、途中で痒くなって外したくなったりしないのかなあ。
水みたいに、道端に投げちゃったりするんだろうか。
うーん。こんどチェックしてみよう。

テレビでアイーダがかかっている。生とかDVDを見ていて眠いことはあまりないけれど、どうしても芸術劇場のオペラって眠ってしまう。何故だろう。時間帯の問題かなあ。
意味不明なまま結局受けることにしたMDICのテキストも、眺めてはいるけれど、あまり進まない。