2009/10/29

憧れは憧れとして

定額で月に何回か(料金によって回数が増えるわけだけど)洋書の朗読をダウンロードできるAudibleというのがあって、遅かりしとはいえども先月から始めた。初心者なので、もちろん月1。外国のサービスを継続購入するのも、はじめて。
前回は、翻訳を読んだイアン・マキューアンの『土曜日』だったが、日本語で読んで面白い程度の、それなりに凝ったところのある文章は、現時点の英語レベルでは、よく分からない。1ヶ月聞いても、やっぱり分かるところしか分からなかった。児童向けにしてもおかしくない程度の、かつ、英文テキストを持っているのを聴くべきか、と思って、2回目の今回は以前にペーパーバックを仕入れたまま放置されていた『風の影』を選んだ。面白いといいなあ。
たまにTIMEのWebサイトを読む。これは割に分かるし面白い。Newyokerは憧れで、サイトをチェックするが、これまた凝った文章で、おそらく内容もふた捻りぐらいしてあるようで、素人にはちと難しい。ただ、憧れは憧れとして、もっておいても悪くはないだろうと思う。
五十肩が疑われた左肩は、ジョギングを始めて以来ほとんど気にならなくなった。今日も5キロ走る。32分50秒。最初飛ばしすぎて、2k過ぎから減速。相変わらず、少し膝が気になる。